こんにちわ。てんママです。
子連れでの帰省や旅行に新幹線を利用する方も多いと思いますが、長時間の移動をどう過ごすかお悩みのパパママも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、新幹線の中での過ごし方やオススメおもちゃを紹介します。
幼稚園の長期休みになると、やっぱりおばあちゃんや父母にも会いたいので帰省したい。
でもすーパパは仕事なので、私一人で3児を連れて新幹線で帰省なんてこともあります。
ですので今回は、私の実体験を元に紹介します。
インデックス
- オススメする上での選定基準
- 新幹線での過ごし方&オススメおもちゃ8選
- まとめ
①オススメする上での選定基準
今回子連れでの帰省や旅行での新幹線の過ごし方を紹介する上での選定基準としたのが下記になります。
- 子供も楽しく過ごせる
- 静かめに過ごせる
- 長い時間を潰せる
- 落としても飛び散らない(すぐに拾える)
新幹線の中には旅行や出張、様々な方が乗っているおり、寝ている方もいる中で子供だからといって騒がれては困りますよね。
遊ぶにしてもいかに静かに、楽しく過ごせるかが大事なポイントです。
楽しくないとすぐに飽きちゃいますからね。
そして、子供はすぐにいろいろなものを落とすので、落として前の座席に転がっていってしまうのも大変。
なるべく転がっていかないものや、散らばりにくいおもちゃを選んでいます。
参考になれば嬉しいです。
②新幹線での過ごし方&オススメおもちゃ8選
No.1:お昼寝
子供のお昼寝の時間に合わせて新幹線に乗ること。
私にとっては最優先事項です。
ベビーカーで寝かせても、新幹線の席と席の間にベビーカー入ります。
私が使っているベビーカーは、エアバギーで普通のベビーカーよりも大きめですが、これも席間に収まりました。
なので安心してベビーカーで寝かせてあげてください。
ちなみにちょっと話反れますが、エアバギーもオススメです。
3人の子育てをする上でいくつかのベビーカーを試しましたが、3児の息子が産まれた時にママ友が貸してくれたのがエアバギーでした。
他のベビーカーを使っていた時はちょっとした段差でもつっかかって前輪を押し上げなくてはいけなかったのですが、
エアバギーはタイヤが大きめなので、ちょっとした段差でも軽々と乗り越えれます。
No.2:マック
マックでなくてもよいのですが、食事でも時間を潰せます。
でもやっぱマックが最強です。
ハッピーセットのおもちゃでも時間を潰せますし、2歳くらいからであればフライドポテトを自分で食べれたり、ハンバーガーも自分で食べれるようになれば親はホントに楽になります。
私が帰省で利用するのが、東京駅と新大阪駅なので、2駅のマックの場所を記載しておきます。
八重洲南口改札の近くで、地上1階にあり、5:30~24:00まで営業しています。
新幹線中央改札の近くで、地上3階にあり、5:30~25:00まで営業しています。
No.3:シールブック
1歳半くらいからであれば、興味のあるシールブックで遊べるようになります。
百均でも取り扱いがあるので、経済的にも易しく準備ができます。
我が家の1歳7か月の息子も車が好きで、ダイソーの車のシールブックでよく一人で遊んでいます。
女の子も着せ替えのシールブックもあるので、我が家はたまに使っています。
No.4:お絵描きボード
塗り絵でもよいのですが、色鉛筆を落として散らばった時の拾う手間や、転がって他の席に行ってしまった時のめんどくささから、お絵描きボードをお勧めします。
何度も消して描けるし、ペンを落としたとしても1本です。
サイズにもよりますが、多少持ち運びにかさばるのが難点かもしれません。ぜひ小さめのものを持っていってください。
No.5:あやとり
はまり始めるとかなりの時間を使えます。
YouTubeにもやり方がいろいろ動画で説明があるので、初めてでも楽しむことができます。
動画見せるのにスマホを奪われるのが嫌であれば、百均にもあやとりのやり方の本が売ってるので、それを用意しておくのがよいです。
図書館で借りてきてもよいですね。
一つ作品が作れたら、どれだけ速く作れるか挑戦してみたり、パパママと勝負してみたら親子でのコミュニケーションの一つになりますよ。
No.6:絵本
本は重いので持ち運びは避けたいところですが、いざという時は最強かもしれません。
お気に入りの本を1~2冊バッグの端に忍び込ませておくのがオススメです。
せっかくなので普段とは違う読み方をしてあげてもおもしろいですよ。
〇〇のキャラクターはどこにいるかな~、△△は何回出てくるかな~とクイズ形式にしてみたら、新たな発見ができそうです。
No.7:キッズカメラ
スマホでたくさん写真を撮っているパパママも多いですよね。
そのせいか子供も写真を撮るのは大好きです。
3歳くらいからであれば、子供用のカメラで自分のこと、パパママ、風景、いろんなものを勝手に撮って遊べます。
キッズカメラにはフレームや色味を変更したりできる機能を持っているものもあります。
子供ならではの多様な視点で撮影しているので、パパママも一緒に撮影した写真を見てあげればあっという間に目的地に着いています。
No.8:動画
これは我が家では最終手段です。間違いなく静かに過ごせる道具です。
新幹線の中なのでイヤホンは必須です。
普段大人が使っているイヤホンだと子供の耳には大きいので、子供用のイヤホンを用意するのもいいですが
耳に入れるのに抵抗がある子供もいると思います。
そういう場合にはヘッドフォンやヘアバンド型のものを用意するのがオススメです。
もし兄弟姉妹がいて二人に見せたかったり、子供だけに見せるのは気が引けるので親も一緒に聞く場合は、分配ケーブルがおすすめです。
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③まとめ
今回は、子連れでの帰省や旅行で新幹線に乗る際の過ごし方やオススメおもちゃの紹介をしました。
- お昼寝
- マック
- シールブック
- お絵描きボード
- あやとり
- 絵本
- キッズカメラ
- 動画
参考になるものがあれば嬉しいです。
せっかくの楽しい帰省・旅行なので、新幹線の中でも子供たちもパパママも楽しく、楽に過ごせたら最高の思い出になりますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。