こんにちは。てんママです。
我が家で大ヒットしたお家遊び「バルーンマット」を紹介します!
上手に作れるコツも記載したので、参考になれば嬉しいです。
バルーンマットとは、
風船を膨らませて作るマットのことで、座ったり寝転がったりできます。風船と、布団の圧縮袋を使って簡単にできます。
「風船なのに本当に割れないのかなぁ〜?」と半信半疑で作ってみました。
本当に簡単に作れて、子供達も大喜び!!
すごく盛り上がったので、おすすめです。
ぜひ作ってみてください♪
コンテンツ
- 用意するもの
- バルーンマットの作り方&コツ
- バルーンマットで遊ぼう
- 作ってみて気づいたこと
- まとめ
①用意するもの
〜全部100均で揃うから家計に優しい!〜
- 風船
- 布団の圧縮袋(お好きなサイズ)
- 風船用の空気入れ(あれば便利)
- 掃除機
②バルーンマットの作り方&コツ
①風船を膨らませる
まず、風船を膨らませます。我が家では布団用圧縮袋(Mサイズ)で14個の風船を使いました。できるだけ同じ大きさに膨らませることで、バランスが良く割れにくいマットに仕上がります。
酸欠になりやすい私には、空気入れが必須でした。笑
また風船に絵を描くと、オリジナルのマットができるのでオススメです。
②圧縮袋に風船をつめる
膨らませた風船を圧縮袋につめていきます。この時、隙間なく一列ずつ並べてつめていくと、より強度が増して割れにくくなります。
③掃除機で圧縮する
圧縮袋の口をしっかりと閉じ、掃除機で空気を抜いていきます。空気をしっかり抜いたら、密封して完成!!
③いざ!!バルーンマットで遊ぼう!!
寝転がったり、座ったり、歩いたり、我が家の子供達はおおはしゃぎ!
寝転がりながら「ぷにょぷにょして気持ちぃ〜」と言っていました。
思っていたより強度が強くて丈夫でした。私も、子供達に勧められて、恐る恐る座ってみましたが、割れませんでした(良かった、笑)。
④作ってみて気付いたこと
バルブ式ふとん圧縮袋がおすすめ
我が家はファスナー式の圧縮袋で作ったのですが、空気が入らないように掃除機を抜くのが大変でした。
空気を抜きやすい、バルブ式の圧縮袋がおすすめです。
新しいふとん圧縮袋がおすすめ
我が家では、何度も使ったふとん圧縮袋を使ったので、少し時間がたつと空気が入ってきてしまい弾力がなくなってしまいました。長く遊びたい方は、新しい圧縮袋を使うのがおすすめです。
⑤まとめ
おうちで簡単に作れて、子供達が大喜びするバルーンマットを紹介しました。
バルーンに絵を描くだけで、オリジナルのマットにもなります。ぜひ親子でお楽しみください♪
最後まで、読んでくださりありがとうございました(^^)